ごみ処理に係るダイオキシン類発生防止等ガイドライン

(資料2−6)

各国のダイオキシン排出基準値



 スウェーデン
(1986)
オランダ
(1989)
ドイツ
(1991)
米国
(1995)
カナダ
(1995)
日本
(1997)
新設・既設炉に
対する基準値等
の設定年等
新設:1986
既設:不明
新設:1989
既設:不明
新設:1991
既設:1996
新設:1995
既設:規模に
応じ新設の
2.3〜9.8倍
新設:1995
既設:不明
(オンタリオ州)
新設:1997
既設:1997
ダイオキシン
排出基準値等
(ng-TEQ/Nm3)
新設:0.1
既設:0.1
〜2.0
(CO2=10%)
0.1
(O2=11%)
0.1
(O2=11%)
新設:0.14
〜0.21
(O2=7%)
0.14
(O2=11%)
(オンタリオ州)
新設:0.1
既設:0.5〜5
(O2=12%)

              注)1.酒井京都大学助教授出典資料による。
                2.国名の下の年は「ごみ発生量」〜「1施設あたりのごみ焼却量」についてのデータ把握時点。
                  ダイオキシンに関しては最新のデータ。
                  3.日本のごみ焼却率は直接焼却率(=直接焼却量/ごみ処理量)。


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