ごみ処理に係るダイオキシン類発生防止等ガイドライン

(資料3−3)

焼却灰・飛灰中のダイオキシン類排出濃度

焼却灰中のダイオキシン類濃度



炉形式旧ガイドライン非適用旧ガイドライン適用
施設数中央値平均値最小値最大値施設数中央値平均値最小値最大値
全連続式440.0250.158nd1.3090.0000.023nd0.18
准連・バッチ式450.1000.505nd8.8060.0870.099nd0.24
全施設890.0540.333nd8.80150.0060.053nd0.24

注)

1.ダイオキシン類濃度単位 ng-TEQ/g
2.平成8年度実施の「総点検調査」結果による。
3.施設数の定義は「排ガス中のダイオキシン類濃度」と同様。
4.焼却灰として測定されているが、実際には飛灰が混入しているケースが含まれている。
焼却灰中のダイオキシン類濃度度数分布

飛灰中のダイオキシン類濃度

炉形式旧ガイドライン非適用旧ガイドライン適用
集じん器施設数中央値平均値最小最大値施設数中央値平均値最小値最大値
全連続式1414.311.80.01100300.61.50.098.7
電気集じん器1324.912.40.0110021.91.90.852.9
ろ過式集じん器92.12.30.186.0280.61.40.098.7
准連・バッチ式2587.516.40.01240581.63.00.00 24
電気集じん器19610.019.00.07240151.92.80.598.6
ろ過式集じん器111.72.40.494.9431.53.10.0024
マルチサイクロン等512.39.40.01155$B!!(J$B!!(J$B!!(J$B!!(J$B!!(J
全施設3996.114.80.01240881.52.50.0024

注)
1.ダイオキシン類濃度単位 ng-TEQ/g
2.平成8年度実施の「総点検調査」結果による。
3.施設数の定義は「排ガス中のダイオキシン類濃度」と同様。

飛灰中のダイオキシン類濃度度数分布


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