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コンピュータシステム

基本方針
 通信プロトコルTCP/IPを基本として、Linux、WindowsXP、Windows7を必要に応じて随時増設している。独自開発を原則として機種依存性を無くしシステム拡張のコスト軽減を図る。開発言語はVisualBasic、C#、Java、Perl、PHPなど、言語の特徴を生かして用いる。

データベース
リレーショナルデータベースとしてInfomix、Access、PostgreSQL、それにCSV形式を含むテキストデータベースを適宜選択する。

インターフェイス
 イントラネットでの公開が前提なので最終的なインターフェイスはウエブブラウザ上表示にするため、Java-appletを中心にPerl、PHP、HTML5を用いる。

WEBとデータベースの接続
 HORB -> Java Applet(Perl -> applet も一部使用)を基本としブラウザコントロールにLiveConnect(Netscape社)も用いている。

開発・実用の経過
 診療所開設(昭和59年)時にはレセコンを開発し、病院に移行時(昭和63年)には院内にUNIX-Ethernetによる院内LAN・オーダシステム、C-Languageによるレセコン、検査センターから血液などの検査データデジタル転送(平成1年)、表計算ソフトのマクロプログラミングで病棟システム(平成6年)、Visual Basicによる看護システム(平成7年)、メッセンジャー昨日付きリアルタイムカードシステム開発(平成8年)、院内ウェブシステムの稼動(平成7年)、Web-CGIによる従来のデータをブラウザ表示(平成8年)、簡易携帯端末Zaurus(シャープ社)のAdd-in ソフト開発による看護ノート・WEB温度板(平成9年)、内視鏡・エコー・放射線画像のディジタル保存(平成9年)、エコー・放射線画像のDICOM化(平成16年)など院内の業務・診療に関する、ほぼすべてをイントラネット化している。ipod・ipadを採用(平成22年)外来電子カルテにはOpenDolphin(オープンソース)を採用し(平成22年)独自で機能の追加を行っている

最終更新日: 2012/12/01

 
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