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since1995.8.1
経鼻的にスコープを挿入することにより舌根部を圧迫することがないので苦痛が少なく、会話しながら検査が受けられます。また、鎮痙剤や鎮静剤が必要ありません。
従来の胃内視鏡の9.4mmと比べ「経鼻挿入法」に適した極細スコープ、挿入部径5.9mmという消化管用スコープとして最も細径になっていまます。 5.9mmという極細でありながら、4方向アングル操作や鉗子チャンネル、さらには影が出難い2つの照明光を有するなど、消化管用スコープとして必要な機能を備えています。 極細スコープ専用として新開発した超小型スーパーCCDハニカムを採用しているため、極細径のスコープでありながら明るくて鮮明で解像度の高い画質になっています。
従来の経口内視鏡に加え経鼻内視鏡を導入したことにより、当院の上部内視鏡検査が充実して行えるようになりました。
経鼻内視鏡システム
最終更新日: 2008/12/25